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2011/04/12 (Tue) イケてない一日

都心から30分電車に乗ったところにある私の地元は、建物が少ないぶん、空が広い。
バスを下車すると空を見上げるのが、私の癖で、枝の間から見える夜空がお気に入り、方角的に星はあまり見えないんだけどね。
今の季節、空気が本当に綺麗なんだな、って実感するのも、この瞬間。
ほっぺが痛く感じる寒さの中、冷たい空気を胸イッパイ吸って、「寒いなぁ」なんて独り言つぶやきながら、見上げる冬空は、本当に綺麗で、でも、物足りない。

やっぱりまだ、星の数が足りないんだ。
だって知っちゃったんだもん、その昔に。

一度は、オーストラリアのど真ん中の、「例の」岩の近く、
父親に連れ出された夜、だだっ広い赤土の草原で、レンタカーの四駆のヘッドライトを消した瞬間に見えた空。
腕を大きく広げたら、
右手の中指から、左手の中指まで、星が広がる、あの風景。

天の川は、本当に、川なんだよ、
空を流れる真っ白な川。
あまりにも白すぎて、それが「星」なんだってことさえ、最初はわからなかった。
生まれて初めて知ったんだ。星って、綺麗なんだな、って。
「無限」って、こういう状態を指すんだろうな、って。

もう一度は、ね、
でっかいバッグ背負って、地図とコンパスだけをたよりに、何百キロも山を抜けるキャンプ、なんてのもやってた高校時代、
予定していたキャンプ場には昼間の間に到着出来ず、
しょうがないから、牛のフンなんかがたくさんある牧場の片隅にテントを張って、
簡単な夕飯を食べて、火をおこして、暖かい飲み物飲んで、一段落ついた時に、
ゴロンって大の字に。
そんときに目の前に広がる空。
人工衛星が動いてるのが見えて、
流れ星の数を数えて。
言い尽くされた表現だけど、手を伸ばすと、届きそうなんだよね。
本当は、届かないんだけど。

そういう夜空。

星が降るんだ、向かってくるんだ、私に。

夏でも冬でも、
昼でも夜でも、
私が空を見上げるのは、
そういう昔があったからなのかな、なんて。

今夜の夜空は、月も出ていなくて、星たちのパーティです。
嬉しそうに、星がたくさん出ているんだよ。

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2008.01.03(23:54)|日記・独り言コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
 "Ob-La-Di, Ob-La-Da, Life goes on, bra,
 Lala how the life goes on
 Ob-La-Di, Ob-La-Da, Life goes on, bra,
 Lala how the life goes on"
   (Beatles, Lennon/MacCartney)

久しぶりに聴いた。
よいなぁ。

2008.01.03(23:32)|今日の一曲コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

snoms

Author:snoms
26歳(♀)

小六~高校:約7年弱、南半球オーストラリアで暮らし、
大学:四ツ谷にある大学で学び、
「東京」の大学の大学院で、ラテンアメリカの経済で修士修了。
現在、東京のど真ん中で、日本の貿易の活性化に努める日々。

毎日が
最高に刺激的で、
最高に楽しい。

旅が大好きだけど、日本も大好き。
写真も大好きだし、読書も大好き。

「人」が大好きなんだ。
人との繋がりを大切に、そんな毎日。

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