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2011/04/12 (Tue) イケてない一日

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お茶の・・・


「ちなみに、よく聞かれる質問の中に、「アメリカに留学して、日本のよさを再確認したのか」というものがあるが、これは、はっきりと違う。そうではない。お茶を習い始めた理由はわからなくても、その理由でないものはわかる。
(中略)
そもそも私は、その質問自体に違和感を覚えてしまう・・・・・・外国に行って日本のよさに気づくほど、外国はいま、遠くない。日本にいながらにして、外国の文化をあたりまえのように享受できる時代。外国は、もはや日本と、わかりやすく対立させられるものではないのだ。
 それは裏を返せば、外国と対立させられるほどには、日本が日本でないということでもある。いまの時代、われわれにとって、日本の文化が身近ではない。われわれは日本のものというだけで、まず面倒くさい、堅苦しい、難しい、ひいては恐れ多いと思うのだ。西洋文化に憧れて、かぶれてそれを追ううちに、いつしかそちらの方が身近になって、日本のものには逆に距離を感じるようになってしまった。
(中略)
覗いてみたならば、不思議ななつかしさに出会ったようなのである。
 見たことはないのに、見たことがある。
 聞いたことはないのに、聞いたことがある。
 さわったことはないのに、さわったことがある。
 知らないはずなのに、知っている。
 なんだか、「わかる」。通ずる、といってもいいかもしれない。自分の奥底にある何かが微妙に振れた、そんな不思議に心地良い感覚。私がお茶をやっていて、抱くものである。
 たぶんそれがおもしろくて、私はお茶を続けているのだと思う。始めた理由は、わからない。でも、続いているのは、そのあたりだとふんでいる。

『お茶席の冒険』「はじめに」より ―有吉玉青 

☆★☆★☆

今年の一月から、お茶をやってる。
私も、理由なんか、なかった。
「異国文化でしょ?」って言われたことも、何度かある。
そのたびに、違和感を感じていた、その理由を、
この本の、3ページ目で、全て説明されちゃった。

だって、楽しいんだもん。ただ、それだけ。
2007.06.05(00:05)|今日の一冊コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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プロフィール

snoms

Author:snoms
26歳(♀)

小六~高校:約7年弱、南半球オーストラリアで暮らし、
大学:四ツ谷にある大学で学び、
「東京」の大学の大学院で、ラテンアメリカの経済で修士修了。
現在、東京のど真ん中で、日本の貿易の活性化に努める日々。

毎日が
最高に刺激的で、
最高に楽しい。

旅が大好きだけど、日本も大好き。
写真も大好きだし、読書も大好き。

「人」が大好きなんだ。
人との繋がりを大切に、そんな毎日。

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