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2011/04/12 (Tue) イケてない一日

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> 5日目: プーノ⇒コパカバーナ
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puno 町並み


【標高3850m → 標高3800m】

頭の中で、坂本九の、「上を向いて歩こう」をリフレインしている間に眠りに落ちる。

寒くなることを見越して重装備で眠りについたおかげで、
寒さで目が覚めるということだけは、回避できた模様。

ただ朝7時過ぎ、相変わらず体調は最悪で、
朝ごはんが付いているにも関わらず、何も食べたくない。
部屋から出たくない、寝袋から出たくない、
そんな最悪な状況。

9時のチェックアウトまで、寝てやろう、
そう意気込んで、一通り荷造りをした後、
また、ベッド・・・マットレスの上で丸くなる。

9時になろうかというときに、
「朝ごはんよー」と、宿のおばちゃんがドアを叩きに来た。

放っておいてくれ、
そう言いそうになったけど、好意を踏みにじるわけにもいかなくて、
ノロノロと起き上がる。

パンと、バナナと、卵、
出してきてくれたけど、どれも口にしたくない。

「コカ茶だけちょうだい」

溺れる者はなんとやら。

コカの葉をたっぷり入れたコカ茶をすする。

数十分後、気分がすっきりしたのは、
錯覚? いや間違いなく効いているみたいね。
先人の知恵は、やっぱりすごいなぁ。

「今日はコパカバーナに行く予定なんだ」なんておばちゃんに話せば、
「あら、コパカバーナ行きのバスは朝早くに出ちゃったわよ。」

一難去ってまた一難。
まぁ、私が悪いんだけどね。

宿のおじさんに聞いてみる。
 コパカバーナ行きのバスはある?
 朝の7時半に全バス会社出ちゃったよ。
 他のルートは?
 乗合バスで、国境まで行って、そこから20分歩けばボリビアに入れるよ。ボリビアでコパカバーナ行きのバスを探せばいいよ。

こんな最悪な体調のもと、バックパックを背負ってさまよいたくない。

 他のルートは?
 午後の2時半に、インターナショナルバスが出るよ。それに乗れば手続きせずにコパカバーナまでダイレクトに行けるよ。

早くそれを言って欲しかった。
なにはともあれ、午後出発する唯一のバス、その席を確保するために、9時半にターミナルへ。

すんなり席の予約完了。
値段も10ドル程度。
いつ来るかもわからない乗合バスを乗り継ぐより、
はるかに楽ちん。

さて、午後まで時間が残ってしまった。
ただ、ゴーストタウンのようなこの町には、
魅力を感じない。

 ウロスツアーがあるよ、20ソルで。参加するかい?

予約をしたデスクでおじさんに聞かれる。

伝統文化を観光客向けに色づけたツアーは大っ嫌いだけど、
他にやることもないし、
百聞には一見にしかず、
参加してみよう。

トトラ家

チチカカ湖を船で移動、間もなく、島に到着。

トトラと呼ばれる葦を幾層にも重ねてつくりあげてある人口島は、
チチカカ湖面にいくつも存在し、現在でも何百人もの人々が生活している。

トトラは、島を作る際に使われるだけでなく、
食用として、また飲料水としても使われ、
この島の上で生活している人々の暮らしに不可欠な存在。

家だって、トトラを編んで作ってあるんだけど、
中を見せてもらったらビックリ、
屋根はビニールでコーティングされてて、ベッド(これもトトラ製)の横には、
ソファー(これもトトラ製)に向かうように、テレビが設置されてある。
ソーラーパワーで電気が供給されてるんだそうで。

そりゃね、他文化を知ることはとても重要なことだけど、
だからと言って、自分たちの生活を商品として売り出す必要はないんじゃないかな。
こういうのを好き、という人たちも多くいるんだろうけど、
(だからこそ、ツアーとして成り立っているわけで)
でも、歓迎の歌を歌ってくれた時、
ウロスの人たち、笑顔じゃなかったよ。
ビジネスライク。

複雑な気持ちを抱えたままターミナルへ。
バスに乗り込み、いざボリビアへ。

ペルー→ボリビア国境

といっても、大した距離ではなく、数時間で国境。
国境を越えたからといって、大した変化はなく、
ただ、ペルーのほうがボリビアのイミグレよりずっと綺麗だった、ということ、
そして、ボリビアのイミグレの壁に、モラレス大統領の写真が掲げてあったのを見て、

 あぁ、ボリビアなんだ、

って実感したくらい。

ちなみに、ボリビア側の国境付近に、バスなんかはなく、
つくづく、乗合バスを選ばなくてよかった、なんて思ったり。

チチカカ白鳥

コパカバーナは、プーノよりもずっと味のある町。

湖畔から見る夕日は、とても美しく、
どこか、切なく。
なんだか、心が苦しくなってくる。

カーニバルは始まったばかり、
唯一のメインストリートは、音楽とアルコール臭で溢れている。
その輪に加わりたいけど、
今日は疲れた。

もうホテルに帰って、寝よう。
明日は、早起きして太陽の島に行こう。

6日目: コパカバーナ ⇒ ラパス 
2009.02.24(10:00)|コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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Author:snoms
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小六~高校:約7年弱、南半球オーストラリアで暮らし、
大学:四ツ谷にある大学で学び、
「東京」の大学の大学院で、ラテンアメリカの経済で修士修了。
現在、東京のど真ん中で、日本の貿易の活性化に努める日々。

毎日が
最高に刺激的で、
最高に楽しい。

旅が大好きだけど、日本も大好き。
写真も大好きだし、読書も大好き。

「人」が大好きなんだ。
人との繋がりを大切に、そんな毎日。

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